納品書をスキャナに通し、ZEUSへ取り込む店長(AI生成の利用イメージ)
会計・経理

いつもの営業が、
帳簿につながる。

日々の売上や仕入を、帳簿へ。お店の仕事と会計の仕事を、同じ流れで進めます。

AI生成の利用イメージ

売上・仕入・給与のデータを、自社会計へ。精算や仕入の確定から仕訳を起こし、取引の確認、支払予定、決算書の作成までひとつにつなぎます。今の freee会計とつないで、帳簿を続けることもできます。

このページの機能は

会計は ZEUS で完結しても、freee会計のまま続けても。どちらも「ZEUS 経営」です。

ZEUS 経営(¥39,800/月・税抜・1店舗あたり)には、自動仕訳から取引一覧・月次推移・銀行明細の消込・決算書のPDFまでの「自社会計」と、freee会計との連携の両方が入っています。帳簿を ZEUS の中で付けて決算書まで出すことも、今の freee会計で帳簿を続けながら、口座の残高やカードの引き落とし予定、支払い管理表を ZEUS の本部ポータルで見ることもでき、どちらを選んでも料金は同じです。
支払予定・一括振込・立替の精算、見積書・請求書の発行、税金・社会保険の支払予定も、会計をどちらで付けるかにかかわらず使えます。顧問税理士がマネーフォワード クラウド会計・弥生会計をお使いなら、その形式で仕訳を書き出して渡せます。各機能の札で、どのプランに含まれるかが分かります。アップデートは自動で届きます。

ZEUS 経営に含まれます: 自社会計(仕訳・帳簿・決算書・銀行消込・書き出し)と freee会計との連携 ZEUS 経営に含まれます: 支払・振込・立替精算、支払い管理表、見積書・請求書の発行、税金・社保の予定
売上と仕入の仕訳はZEUSが組み立てる(自動で入れる設定も) 決算書・試算表・元帳・仕訳帳をPDFで 見積書・納品書・請求書・領収書・発注書の発行 freee会計との連携(口座の残高・カードの引き落とし・明細) 本部の「支払い管理表」で業者への支払いと月の損益 freee・マネーフォワード・弥生形式で仕訳を書き出し インボイス制度対応 電子帳簿保存法(スキャナ保存)対応 青色申告決算書・法人の決算報告書 管理ポータルはスマホ対応
機能の詳細

記帳から決算書まで、ZEUSの会計でできること

簿記の言葉には短い補足を添えています。「どのボタンを押すと何が起きるか」まで具体的に書きました。

ZEUSの実際の画面: 会計(ホーム) 実際の画面: 会計(ホーム)
会計ソフトはいらない。freee を続けるなら、つなげる ZEUS 経営に含まれます

会計ソフトを別に契約しなくても、帳簿から決算書まで揃う。

ZEUS 経営には、仕訳帳・総勘定元帳・試算表・損益計算書・貸借対照表・決算書・資金繰り表・銀行明細の消込まで含む「自社会計」が入っています。 レジの売上、スキャンした納品書、確定した給与がそのまま帳簿の元データになるので、月末に会計ソフトへ打ち直す仕事そのものがありません。 簿記の知識は要りません。仕訳(お金の動き1件を「どの分類からどの分類へ、いくら」と記録したもの)はZEUSが組み立てます。

詳しい機能・条件を見る
  • 会計ソフトの月額を別に払う必要がありません。売上と仕入の仕訳はZEUSが組み立て、中身を確かめて「登録」を押すか、会計の「自動仕訳」を点ければそのまま仕訳になり(仕訳の自動作成)、帳簿は日々のレジ・仕入・給与の操作の延長で付いていきます
  • 「会計は今の freee会計で続けたい」お店は、ZEUS 経営のまま freee会計とつなげます。料金は同じで、口座の残高とカードの引き落とし予定を freee から読んで本部ポータルに出し、銀行・カードの明細も freee から取り込めます。ZEUS の仕訳を freee へ送ることもできます(freee会計との連携)
  • 顧問税理士がfreee・マネーフォワード クラウド会計・弥生会計を使っている場合は、各社の公式インポート形式で仕訳をCSV書き出しできます(書き出しの詳細)。逆に、会計ソフトの仕訳CSVをZEUSへ取り込むこともできます
  • 勘定科目は170科目を標準搭載(2026年9月に67科目から拡充)。飲食店だけでなく製造・卸小売・不動産などの会社でもそのまま記帳でき、車両運搬具・長期前払費用・役員借入金・貸倒損失など「無いと代用が効かない」科目もそろっています。お店で科目を足すこともできます
  • 2026年9月にfreee会計と機能を突き合わせ、課税方式(免税・簡易課税・本則課税)、仕入・経費の消費税の端数処理(四捨五入・切り捨て・切り上げ)、インボイスの少額特例(税込1万円未満)、開始残高の登録(前の会計ソフトからの乗り換え用)、決算整理仕訳の印など、乗り換えに要る設定をそろえました
  • 役割分担は「決算書までZEUSで自前、年1回の申告書づくりは税理士」。確定申告書・法人税申告書そのものの作成は対象外です
関連画面:会計の資金繰り表(デモデータ)
関連画面:会計の資金繰り表(デモデータ)実際の画面 · タップで拡大
freee会計との連携(銀行・資金・明細の取り込み・仕訳の送信) ZEUS 経営に含まれます

帳簿は freee のままでも。口座の残高とカードの引き落としが、本部で毎日の数字と並ぶ。

今の freee会計で帳簿を続けたい会社は、ZEUS 経営のまま freee とつなげます(料金は同じです)。 つなぐと、本部ポータルの「銀行・資金(freee)」のいちばん上に、freee が銀行と同期した口座ごとの残高(=通帳の額)と合計が大きく出ます。 freee の帳簿上の残高も横に並べ、違うときは「freee で未登録の明細◯件ぶん」と理由まで書きます。未登録の明細では説明のつかない差が残る口座は赤で出るので、明細が届いていない・二重に登録した、といった取りこぼしに気づけます。

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  • クレジットカードの引き落としを「いつ・いくら・どの口座から」で、引落日の順に並べます。締め日と引落日はカードごとに ZEUS に登録します(freee はこれを持っていないため)。締め日を過ぎた回は「締め済み」、まだの回は「今のところの額」と断って出し、freee でまだ登録していない利用も数えます(カード会社は記帳を待ってくれないため)
  • つなぎ方は「見るだけ」(ZEUS から freee へは何も書き込まない。既定)と「仕訳も送る」から選べます。「仕訳も送る」にすると、ZEUS で立った売上・仕入・給与の仕訳を freee へ振替伝票として送るので、freee に手で打ち直す作業がなくなります。送り始める日と送る仕訳の種類を決め、「今すぐ送る」で数件送って freee で中身を確かめてから「自動で送る」(10分おき)を点けられます
  • 送ったあとに ZEUS で直した仕訳は、送信の記録に「送った後にZEUSで変わった」と出ます。freee 側を黙って書き換えることはせず、人が確かめて「freeeを直す」を押したときだけ上書きします
  • 「見るだけ」でつないだ会社は、会計の「口座」で ZEUS の口座を freee の口座と結ぶと、freee が銀行・カードと同期した明細が、CSV を落とさずに1時間おきに入ります(「今すぐ読み込む」もあります)。無視ルール・業者のひも付け・消込・経費で記帳は、CSV の明細と同じように使えます。入るのは帳簿の開始日以降の明細だけで、結んだ口座には CSV を取り込めません(同じ明細を二重にしないため)
  • ZEUS でも帳簿を立てている会社は、本部の同じ画面で freee の試算表と ZEUS の帳簿を勘定科目ごとに突き合わせられます。どちらかに黙って合わせることはせず、「freee にだけある」「ZEUS にだけある」「金額が違う」を並べ、「仕訳を見る」で差の出どころの仕訳まで日付ごとにたどれます
  • つなぐ・切るはオーナーだけ。「銀行・資金(freee)」を見られるのは、オーナーと、会計を任された事務員・税理士だけで、店長には出しません(会社の口座残高が見えるため)
  • ZEUS と直接つながるのは freee会計だけです。マネーフォワード クラウド会計・弥生会計には、各社の公式インポート形式で仕訳を書き出して渡せます(書き出しの詳細)
関連画面:仕入管理の「支払・振込」
関連画面:仕入管理の「支払・振込」実際の画面 · タップで拡大
支払い管理表(本部ポータル) ZEUS 経営に含まれます

エクセルの「業者支払い管理表」が、自動で埋まる1枚に。足りなくなる日と、その月の損益まで。

本部ポータルの「会社の事務」→「支払い管理表」は、1枚が「◯月分」(その月に仕入れた・使った分)。業者ごとの額と、何で払うか(振込・振込用紙・どの銀行の口座引き落とし・どのカード・現金)、いつ・どの口座から払うかが並び、振込の合計・引き落とし先ごとの合計・カードごとの合計も出ます。 金額はできるだけ自動で入ります。ZEUS に入れた仕入伝票は業者ごとに、freee の銀行・カードの明細は「この摘要はこの行」と1回決めると翌月から自動で、家賃や割賦は毎月の定額で。エクセルと同じく手で入れることも、その月だけ額を直すこともできます。

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  • freee とつないでいる会社では、画面のいちばん上に口座ごとの「これから出ていくお金」が出ます。freee の口座残高から、月末の振込・口座引き落とし・カードの引き落とし・給与・税金と社会保険を日付順に引いていき、「◯/◯までに ¥◯◯ を入れておかないと足りません」と、足りなくなる日と額を赤で出します。手元に用意する現金(振込用紙・現金払い)も分けて出し、入ってくるお金(カード売上の入金など)はあてにしません
  • その月の損益も横に出ます。売上は仕訳と同じ計算、仕入は伝票ごとの消費税(業者のインボイス登録も反映)、原価は月初と月末の棚卸で直し、減価償却費も入れます。人件費は給与計算の明細から(割増・会社負担の社会保険込み)。借入の元金の返済まで引いた「返済後に残るお金」も出ます
  • 損益には「確定」「未確定」の印が付き、未確定なら理由(給与計算が下書き・その月の棚卸を確定していない・表に載っていない freee の明細がある、など)が並びます。freee の損益計算書とは科目ごとに「一致」「違う(差額)」「freee にだけある」「この表にだけある」で並べるので、1円まで合っているかが分かります
  • 同じお金を2回数えません。銀行の明細に出る「カードの引き落とし」は中身がカードの欄に出ているので数えず、自分の口座どうしの移動も数えません。業者への振込の明細は、その業者の行の「払った」印にして、額には足しません
  • 請求書を入れた業者は、損益は請求書の「当月お買上げ額」、振込は前回の繰越を含む「今回請求額」で出します。土日祝の支払日は、振込は前の営業日・引き落としは次の営業日に動かして出します
  • 今までのエクセルからも始められます(表の設定 →「エクセルから行を作る」)。ZEUS の仕入業者に当たる行はその業者に結び、どの業者か決まらない行は、同じお金を2回数えないよう作りません
ZEUSの実際の画面: 取引一覧 実際の画面: 取引一覧
取引一覧(簿記を知らなくても読める帳簿の入口) ZEUS 経営に含まれます

「いつ・どこと・いくら」だけを並べた、経営者向けの見え方。

仕訳帳は借方・貸方で読む税理士向けの正本です。それとは別に、会計の帳簿の先頭に「取引一覧」タブを用意しました。 売上は支払方法ごと(現金・PayPayなど)に1行、仕入・経費は伝票1枚=1行で取引先名つき。 金額はすべて実際に動いたお金(税込)で、収入は緑・支出は赤で色分けします。 簿記を知らなくても「先月どこにいくら払ったか」がそのまま読めます。

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  • 行を押すと、元の仕訳(借方・貸方)がそのまま開きます。税理士に「この取引の仕訳は?」と聞かれたら、行を開いて見せれば済みます
  • 返品や費用の戻しはマイナスの行で出ます。口座のあいだの移動や決算振替は「振替」として収入にも支出にも数えません。カード入金に振込手数料が付いた明細は、手数料の分だけが支出に出ます(入金本体まで支出にすると売上と二重に数えるため)
  • まだ帳簿に載っていない取引がある月は、一覧の上に件数つきの注意書きが出ます(件数の数え方は、仕訳帳の「まだ仕訳になっていない取引」と同じです)
  • 相手・科目で絞る入力欄と「CSVで保存」があります。管理ポータルはスマホ対応なので、出先のスマホから同じ取引一覧を開けます
ZEUSの実際の画面: スマホで開いた「今日の様子」 実際の画面: スマホで開いた「今日の様子」
「やること」と、スマホの管理ポータル ZEUS 経営に含まれます

片づける件数が先頭に出るので、経理を溜めない。

管理ポータルの「今日の様子」の上部に「やること」が並びます。 仕訳になっていない取引・勘定科目が付いていない伝票・インボイス未確認の取引先・支払いが必要な請求書・前営業日の日報が未提出の店舗に加えて、 期日を過ぎた入金(掛け売り)・支払日を過ぎた仕入の請求書・残高がマイナスの口座・前の期の決算振替がまだ・10万円以上の消耗品費(固定資産の可能性)・30日以内の税金と社会保険の納付(件数と合計)まで件数が出て、押すとそれを片づける画面へ飛びます。 件数の数え方は会計ホームと同じです。会計ホームの「やること」は「今日」「今週」「今月」「溜まっている」の4つに分かれ、「◯◯商事 9月分の請求書が届いていません」「◯◯銀行: 10/1〜10/18 の明細を取り込んでください」のように、どの画面で何をするかまで出ます。自社会計で帳簿を付けている店は、精算の完了画面と閉店業務チェックにも「今日の帳簿」の残りが出ます。

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  • 同じ日・同じ金額・同じ科目の仕訳、同じ日・同じ金額・同じ仕入先の伝票は「重複の疑い」として会計ホームと仕訳帳の上部に出ます。同じ請求書を2回読んだ、CSVとスキャンの両方から作った、といった二重計上に気づけます
  • 仕入管理の上部にも「やることボード」。ファイルボックスの登録待ち・伝票の確認待ち・請求書の読み取り待ち・照合待ち・経費の記帳待ち・支払い待ちの件数が常に見え、全部片付くと「未処理はありません」と出ます
  • 管理ポータルの会計メニューは「まとめ(ホーム・損益計算書・貸借対照表・決算書)」「日々の記帳(経費・仕入・掛け売り・支払い・銀行明細など)」「帳簿(仕訳帳・元帳・試算表など)」「設定・その他」の4行に、仕事の種類ごとに整理されています。見出しには、いま見ている会計期間と帳簿の締め日が常に出ます
  • 管理ポータルはスマホ向けに作り直し済み。メニューは上のボタンから開く引き出しになり、幅の広い表はカードの中だけで横に滑るので、画面がはみ出しません
ZEUSの実際の画面: 経費の記帳 実際の画面: 経費の記帳
経費の記帳(レシート・買い出し) ZEUS 経営に含まれます

レシートを撮って、科目を選ぶだけ。買い出しは棚卸にも乗る。

ハンディで撮ったレシートが会計の「経費の記帳」タブに並び、勘定科目(お金の分類の名前。水道光熱費・消耗品費など)を選ぶだけで記帳が終わります。 消費税区分は科目の既定が自動で入り、勘定科目は170科目を標準搭載。科目の欄は「でんき」「やちん」のようなふだんの言い方や読みでも、打って探せます。 既定の表示は「未記帳のみ」なので、片づけるべき伝票だけが目に入ります。

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  • 「月日から探す」で、月 → 日 と選ぶとその日の伝票が右に出ます。月の見出しに未記帳の件数が出るので、片付ける伝票のある月が押す前に分かります。納品日を読み取れなかった伝票は「日付なし」の欄に先頭でまとまり、いちばん手を入れないといけない伝票が画面から消えません
  • 「原本」ボタンでスキャン画像をその場で確認。日付・金額・取引先の絞り込みは、電子帳簿保存法(スキャナ保存)の検索要件に対応した設計です
  • スーパーの買い出しレシートは、明細ごとに「仕入原価に入れる/その他に入れる/棚卸に入れない」を選べます。肉と洗剤が1枚に混ざっていても、食材は仕入原価と棚卸表に、洗剤は「その他」に分かれて入り、原価率を水増ししません
  • 支払方法は現金・カード・口座引き落としなどから選びます。自分の財布から立て替えたときは「立替」を選ぶと、誰に返すかも記録され、立替の精算一覧にまとまります
  • 確定済みの伝票でも「分類」と「棚卸の入れ先」だけは後から直せます(金額・日付には触れられず、直した内容は訂正履歴に残ります)
実際の画面:金庫の残高と出し入れを確認する画面
実際の画面:金庫の残高と出し入れを確認する画面実際の画面 · タップで拡大
金庫の現金(釣銭予備金・小口現金) ZEUS 経営に含まれます

ドロアの外にある「金庫のお金」も、数えて、補給して、帳簿に載せる。

金庫の中の「釣銭予備金」と「小口現金」を、レジのドロアとは別の現金の置き場として持てます。 ハンディの「金庫」タブ(箱を作った店にだけ出ます)とレジの「毎日の業務 → 金庫」から、数える(金種ごとの枚数。硬貨は「+1本」で50枚)・小口現金から払った(レシートの写真は任意)・ドロアへ両替・銀行との出し入れを記録できます。 「あるはず」の額は精算と同じ考え方で、前回数えた額にその後の動きを足し引きして出し、差があるときは理由を入れないと登録できません。

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  • 小口現金から払った経費は、その場で伝票になります。支払方法「小口現金(金庫)」で記録し、勘定科目は会計の「経費の記帳」で付けます(貸方は小口現金)
  • 「経費の記帳」の「小口現金」の欄に、定額・残り・未補給・最終実査・未記帳の枚数が出ます。「補給を記録」すると、未仕訳に「小口現金 / 普通預金」(レジから出金したときは「小口現金 / 現金」)が並びます
  • 釣銭予備金は金種ごとに枚数を持ち、下限を割った金種があると知らせます。閉店業務チェックには、下限を割ったとき・数える目安を過ぎたときだけ「釣銭予備金の補充・確認」の手順が出ます
  • 精算の両替で「金庫の予備金から」を選ぶと、ドロアに入れた硬貨は予備金から出た枚数として1行で両側が動きます。小口現金の補給を「レジから出金した」で記録すると、その額だけ精算の「あるべき現金」が減ります
  • 本部の「今日の様子」には「金庫の現金(店ごと)」の表が出て、補給が要る店・下限を割った店・数えていない店は「気付くこと」に並びます
関連画面:デリバリーの注文受付画面
関連画面:デリバリーの注文受付画面実際の画面 · タップで拡大
デリバリーアプリの売上と入金(Uber Eats・出前館など) ZEUS 経営に含まれます

アプリからの入金明細を入れると、手数料・割引・返金まで仕訳になる。

Uber Eats・出前館・ロケットナウ・Wolt・menu などの注文は、ZEUS の「デリバリー」で受け付け、お渡しして「渡した」を押した時点で売上になります。アプリで支払い済みの代金はレジの現金に入らず、精算の支払い内訳にはアプリの名前で並びます。 あとでアプリから振り込まれたら、「デリバリー」の「売上と入金」タブで、入金明細の売上・サービス手数料・お店負担の割引・返金・広告費・振込手数料などを入れます。売掛金の回収と、手数料(課税仕入10%)・割引や返金(売上の値引き)の仕訳が、その場でできます。

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  • 明細の数字が1円でも合わないときは保存しません。アプリごとの売上・まだ振り込まれていない売上・契約の手数料率から出した振込の見込みも見られます
  • 税率は ZEUS が決めます。アプリの注文は持ち帰りと同じ扱いなので、食べ物・ソフトドリンクは軽減税率(8%)、お酒は10%で入ります。確かめていない品を ZEUS が勝手に軽減税率へ下げることはしません
  • 渡したあとにアプリでお客様へ返金になった注文は、ZEUS では取り消さず、入金明細の「返金」に入れます。両方やると売上が二重に減るので、同じ期間に取り消しと返金が重なるときは、確かめてから記録します
  • 帳簿を締めていて仕訳を作れなかった明細は、入金の一覧の「仕訳を作る」であとから作れます
  • デリバリーの値段(店内の◯%増し・10円単位で切り上げ)や注文の受け方は、注文・お会計のページで紹介しています
関連画面:書類を取り込む仕入管理のファイルボックス
関連画面:書類を取り込む仕入管理のファイルボックス実際の画面 · タップで拡大
納品書のない請求書(家賃・リース・保険・光熱費) ZEUS 経営に含まれます

家賃の請求書も、開いて1回押せば経費になる。

家賃・リース料・保険料・水道光熱費・通信費は、納品書が来ず請求書だけが届きます。 ZEUSの「請求書照合」は納品書の合計と請求額が合うかを確かめる画面なので、そういう請求書は開いて「納品書のない請求書として、経費にする」を押してください。 請求額がそのまま1件の経費の伝票になり、あとは「経費の記帳」で勘定科目と支払方法を決めれば、ほかの経費と同じように仕訳になります。

詳しい機能・条件を見る
  • 繰越のある請求書では、前月の未払いを含まない「当月お買上げ額」のほうを経費にします(今回請求額のまま計上すると、前月分が二重に費用になるため)
  • 初めての取引先なら「この請求書から業者を登録」。AIが読み取った業者名・インボイス登録番号が入った状態で登録画面が開き、請求書の画像から振込先(銀行・支店・口座)まで読み取ります。銀行コード・支店コードは銀行名から自動で入ります
  • 家賃は「物件名」を登録でき、青色申告決算書の「地代家賃の内訳」にそのまま載ります
  • 口座から自動で引き落とされる業者を「銀行振込」のままにしていると二重払いのおそれがあるため、設定画面に注意が出ます。振込用紙・払込票で届く請求の扱いは、レジ内ヘルプで「家賃」と検索すれば手順が出ます
  • 押し間違えたら「経費を取り消す」で未照合に戻せます。納品書と請求書を取り違えて登録しても、「実は請求書だった」で種類だけ切り替えてAIが読み直します
ZEUSの実際の画面: 仕訳帳 実際の画面: 仕訳帳
仕訳の自動作成(仕訳帳・総勘定元帳) ZEUS 経営に含まれます

売上は精算から、仕入は確定から、ZEUSが仕訳を組み立てる。

精算(レジ締め)をすると、その日の売上の仕訳をZEUSが組み立てます。納品書をスキャンして確定した仕入伝票も同じです。初めは「まだ仕訳になっていない取引」に並ぶので、中身を確かめて「登録」を押します。会計の「自動仕訳」を点ければ、そのまま仕訳になります。 売上は1営業日ぶんを1本の仕訳に(現金/売掛金・税率別売上高・仮受消費税へ自動振り分け)、仕入・経費は伝票ごと、給与は確定処理ごと。 元データと仕訳が1対1で結ばれているので、二重仕訳は起きません。

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  • 自動で入れるかどうかは会計の「用途ごとの科目」→「自動仕訳」で、売上・仕入それぞれ「未仕訳に出すだけ」「自動で仕訳にする」から選びます(freee会計の自動登録ルールの「推測する/登録する」と同じ考え方)。自動で入った仕訳には仕訳帳で「自動」の印が付き、入らなかった日は精算の完了画面に理由が出ます(勝手に別の科目を当てはめることはしません)
  • 手作業で登録するときは、仕訳帳の「まだ仕訳になっていない取引」を開きます。1取引=1行で「作られる仕訳」(借方・貸方・消費税区分・摘要)まで見えるので、中身を確かめてその行の「登録」を押すだけです(freee会計の「自動で経理」と同じ手つき)。科目や金額を変えたいときは「直して登録」、何件もあるときはチェックを付けてまとめて登録。登録した行は「✓ 登録しました 仕訳 #番号」とその場に残り、「取り消す」で戻せます
  • 種類(売上・仕入・経費・給与・棚卸・定期の入出金・金庫の現金など)のチップで絞り込み、「⚠ 確認が要るものだけ」で警告のある行だけを見られます。組み立てられない行(支払い方法の入金先が未設定など)は理由が赤字で出て、登録ボタンが押せません
  • 仕訳を作ったあとで会計が増えた・取り消された日は「仕訳を作ったあとで取引が変わった日」として仕訳帳の上に並び、その場で作り直せます。自動仕訳の店では次の精算で自動に組み直します(人が手を入れた仕訳と、締めた期間は触りません)
  • 仕訳帳は「月 → 日 → その日の仕訳」とたどって探せます。仕訳のある月・日だけが並び、右側に借方が左・貸方が右の帳簿の形で中身が出ます。勘定科目・摘要・金額の絞り込みは月と日の件数にもそのまま効き、見出しの件数と開いたときの件数は必ず一致します。「家賃を二重に入れた月」を探すのに、期間を打ち直しては表を眺める作業が要りません
  • 仕入業者ごとに「帳簿のつけ方」(勘定科目・消費税区分・支払方法)を決めておけば、納品書をスキャンして業者が特定された時点で伝票に自動記入。支払方法から帳簿上の扱い(振込→買掛金、引落→普通預金、現金)も自動で決まります。請求書からは仕訳を作りません(納品時に買掛金を立て、支払時に消す、簿記の原則どおり)
  • 家賃・リース・借入返済などの定期の入出金に相手の勘定科目を持たせると、毎月の分が「まだ仕訳になっていない取引」に並び、同じ手順で仕訳になります(freee会計の取引テンプレートにあたるもの)
  • 営業日の区切り(既定は朝5時)は、会計設定・ダッシュボード・勤怠のどの画面でも同じ値にそろい、深夜2時のお会計も前日の売上にまとまります。手入力の仕訳は貸借が1円でも合わないと保存できず、暦に存在しない日付も入りません。グルメサイトのポイント値引き・サイト決済は未収入金として管理し、自動で仕訳になります
関連画面:会計の「経費の記帳」(デモデータ)
関連画面:会計の「経費の記帳」(デモデータ)実際の画面 · タップで拡大
銀行・カード明細の取り込みと消込 ZEUS 経営に含まれます

明細を取り込んで「経費で記帳」。伝票・仕訳・消込まで一度に終わる。

ネットバンキングから書き出した入出金CSVを読み込むだけ。列の対応は自動で推測して口座ごとに記憶し、Shift-JIS/UTF-8や多様な金額・日付表記も吸収、同じファイルを二度取り込んでも重複しません。 摘要のカタカナ名(「カ)オオタスイサン」)に一度業者を教えると書き方を覚え、次の取込から自動で業者名が付きます。

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  • 口座引き落とし・カード払いの出金は「経費で記帳」を押すだけで、伝票・仕訳・消込(明細の1行と帳簿の記録を突き合わせて「一致」と印を付けること)まで終わります(業者に既定の勘定科目を決めてある場合)。請求書払い(買掛)の業者の出金は、明細から経費にせず「買掛金の支払」で消します(納品書側で費用計上済みのため、二重に載せない仕組み)
  • 「まとめて入力」で、未消込の明細を表に並べて行ごとに「相手科目を選んで仕訳/経費で記帳/対象外」を一括登録。業者がひも付いている出金は最初から「経費で記帳」が選ばれています。口座間振替やカード引落のように毎回対象外にする摘要は「この摘要は毎回無視する」で、次の取込から自動的に対象外になります
  • 年金事務所・税務署への出金には、金額と期日の近い納付の予定が「税金・社会保険の納付として記録する」の候補で並びます。選ぶと納付の仕訳ができ、予定から消えます(税金・社保の予定)
  • クレジットカードも口座として登録(締め日・引落日つき)し、会員サイトの明細CSVを同じ画面で取り込みます。ご利用日・ご利用金額・ご利用先の列も自動で見分け、返品(マイナスの利用額)は入金として取り込みます
  • 「月日から探す」では、月・日の見出しに入金と出金を分けて出します(相殺すると、100万円入って100万円出た日が「0円」に見えるため)。未消込の件数も出ます
  • 消込は「既存仕訳への紐づけ」と「新規仕訳の作成」を分けて二重計上を防ぎ、消込をやり直すと作った伝票と仕訳も一緒に消えます。レジの現金を銀行に入金したときは、消込で相手科目に「現金」を選ぶと「普通預金/現金」の仕訳がその場でできます
  • ZEUS が銀行と直接つながることはしません(CSV を読み込む方式で、銀行法上の登録が要らない仕組みです)。freee会計と「見るだけ」でつないでいる会社は、freee が銀行・カードと同期した明細を、CSV を落とさずに1時間おきに同じ画面へ取り込めます(freee会計との連携)
ZEUSの実際の画面: 支払い 実際の画面: 支払い
支払予定・一括振込・立替の精算 ZEUS 経営に含まれます

今月どこにいくら払うか、先に見える。振込は一括ファイルで1回。

業者の請求書、家賃などの定期の支払い、スタッフが立て替えた経費を、まとめて支払予定に並べます。 振込は銀行の一括振込ファイル(全銀形式)を作って、ネットバンキングに読ませるだけ。1件ずつ振込先を打つ作業がなくなります。 帳簿を freee会計で付けているお店にも要る仕事なので、会計をどちらで付けても同じように使えます。

詳しい機能・条件を見る
  • スタッフが立て替えた支払いは、本人のスマホから申請できます。「経費の記帳」の立替の精算一覧に立替者ごとにまとまり、チェックして「精算する」で支払予定に。帳簿を ZEUS で付けているお店では、精算と同時に未払金/現金(または普通預金)の仕訳が1本できます
  • 振込先(金融機関・支店・預金種目・口座番号・口座名義)を変えられるのはオーナーだけ。店長・社員・事務員・税理士は業者名や締め日は直せますが、振込先の欄は読むだけです。一括振込データの明細に載る口座も同じ扱い。振込先を書き換えられる人と振込データを作れる人が同じだと、1人で送金先を差し替えられてしまうためです
  • メールで届く請求書は見張られ、支払日を過ぎた請求書は「やること」に件数で出ます。口座から自動で引き落とされる業者は支払方法を「引落」にしておけば、振込の予定には並びません(仕入・請求書照合のページ)
  • 支払予定は資金繰りにも載り、今月末の見込み残高と「足りなくなる日」に反映されます(資金繰り表と、今月いくら残るか)
  • 業者ごとの支払いと払い方、口座ごとに要るお金を月ごとに1枚で見たいときは、本部ポータルの「支払い管理表」を開きます(支払い管理表)
ZEUSの実際の画面: 税の試算 実際の画面: 税の試算
税金・社会保険の支払予定と、税の試算 ZEUS 経営に含まれます

「◯月◯日にいくら納めるか」が先に出る。納付書が届いてから焦らない。

源泉所得税・住民税(特別徴収)・社会保険料・労働保険の年度更新・消費税(確定と中間)・法人税等の納付予定を、給与の数字と前期の申告額から先に組み立てて、管理ポータルの「税金・社保の予定」に期日順で並べます。 30日以内・90日以内の合計、次の納付、提出期限(償却資産の申告・法定調書・算定基礎届・役員報酬の改定期限)も同じ画面に。店長には出しません(会社の懐が見える画面のため)。

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  • 期日は法令どおりに繰り下げます(土日祝と12/29〜1/3に当たる期限は、翌日以後の最初の平日)。納付の30日前と7日前にオーナーへメールとプッシュでお知らせし、何日前に知らせるかは変えられます。固定資産税・予定納税・住民税の普通徴収など通知書で額が決まるものは、届いたら期日と金額を登録でき、4期に分かれる納付も一度に入ります
  • 「税の試算」で、今期の税引前利益から法人税等の見込み(法人税・地方法人税・法人住民税・法人事業税と特別法人事業税の内訳つき。個人事業は所得税・住民税・個人事業税)を出します。法人には役員報酬の月額ごとに本人の社会保険料・税・手取りと会社の負担・会社に残る額を並べた表、簡易課税と本則の比較・少額減価償却資産の残り枠・共済の掛金・青色申告特別控除などの「節税の余地チェック」も。すべて「余地があります・税理士に確認」の形で、最適額は示しません
  • 納めたら各行の「納めた」を押すだけ。納めた日と口座を選ぶと仕訳が1本できて予定から消えます。借方は種類で自動に決まります: 源泉所得税・住民税・社会保険料は預り金、消費税の確定は未払消費税等(税込経理の店は租税公課)、法人税等の確定は未払法人税等、個人の所得税・住民税は事業主貸、個人事業税・固定資産税などは租税公課。取り消すと仕訳も消えて予定に戻ります
  • 金額は給与・帳簿からの見込みで、納付額の確定は納付書・通知書・申告書(税理士)によります。税率は年度ごとの表で持ち、改正のたびにZEUSの更新で届きます。ここに出るのは法令の計算式による一般的な試算で、個別の税務判断ではありません
ZEUSの実際の画面: 資金繰り表 実際の画面: 資金繰り表
資金繰り表と、今月いくら残るか ZEUS 経営に含まれます

月末にいくら残るか、足りなくなる日はいつか。融資の相談に出せる資金繰り表も。

入金と支払の予定(業者・家賃・給与・税金と社会保険)から、今月末の見込み残高と「足りなくなる日」を、管理ポータルの「今日の様子」と会計ホームに出します。 会計の「資金繰り表」タブでは、月ごとに「前月繰越 → 営業収支 → 投資収支 → 財務収支 → 翌月繰越」を実績で並べ、相手の科目ごとの内訳も見られます。口座間の移動は数えません。

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  • 資金繰り表は融資の相談に出せるよう、月を列に並べたA4横のPDFにできます(CSVも)。検算が合わないときは表の下に赤い注記が出ます(合わないことを隠しません)
  • 会計ホームの口座カードに、取り込んだ銀行明細のいちばん新しい残高と、その日までの帳簿残高の差が出ます。差があれば消込漏れか記帳漏れです
  • ここに出る残高は ZEUS の帳簿の残高です。freee会計とつないでいる会社には画面にそう断り書きが出て、銀行に実際いくらあるかは本部の「銀行・資金(freee)」で見られます(freee会計との連携)
  • 損益計算書・貸借対照表・試算表・月次推移・資金繰り表は、表示単位(円/千円)とマイナスの表示(-/△)を切り替えられます(税理士に見せる決算書の慣行に合わせて)
ZEUSの実際の画面: 決算書 実際の画面: 決算書
損益計算書・試算表(飲食店の経営指標つき) ZEUS 経営に含まれます

原価率もFL比率も、損益計算書に並んで出る。少なく見えたら、理由も出る。

売上高→売上総利益→営業利益→経常利益の段階損益に売上比を添えて表示し、原価率・人件費率・家賃比率・FL比率((食材費+人件費)÷売上)・FLR比率(家賃も足したもの)・営業利益率を併記。 FL比率60%以下・FLR比率70%以下の目安に対して、良い/注意/危険が色で分かります。

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  • 売上原価は「期首棚卸高+仕入高−期末棚卸高」で計算。試算表は2期目以降も売上・仕入・経費を期首0から数え直します
  • 「法人税、住民税及び事業税」と「当期純利益」の行が出ます(法人税等を記帳した期だけ)。税引前当期純利益の下で引くので、営業利益・経常利益は変わりません(販管費に入れると利益が税額のぶん小さく見えてしまうため)
  • 「PDFで保存」で、決算報告書とまったく同じ組み方の損益計算書と販売費及び一般管理費内訳書の2枚が出ます(会社名・期間・(単位:円)入り)。貸借対照表も同じ勘定式のPDFで、期末でなくても出せるので、期の途中の残高を銀行に見せるときにも使えます
  • 「前年同期と比べる」で、前年の同じ期間の金額と増減が科目ごとに並びます。「決算整理仕訳を除く」の切替で、未払費用などの計上で期末月だけ経費が膨らんで見えるのを避けられます(除いて出した紙にはそう書きます)
  • 会計の売上高が店の「今月の売上」より少なく見えるときは、差がいくらで何でできているかを画面に出します。「旧レジから取り込んだ売上」「まだ仕訳になっていない売上(◯日ぶん)」「帳簿の開始日より前の売上」「消費税ぶん(税抜経理のとき)」に分けて表示し、どれにも当てはまらない差だけが赤で出ます
  • 人件費率・FLR比率は、科目を割り当てていない店では「0%」ではなく空欄にします(目安の色で「優良」に見せない)
ZEUSの実際の画面: 月次推移 実際の画面: 月次推移
月次推移(損益計算書・貸借対照表) ZEUS 経営に含まれます

12か月を横に並べて、「どの月に何が膨らんだか」を科目で追う。

会計の「月次推移」で、損益計算書を月ごとに横並びで見られます。 売上高→売上原価→売上総利益→販売管理費→営業利益→経常利益→当期純利益と、決算書と同じ順番で上から下に読めます。 同じ画面で貸借対照表(ある時点で何を持ち、何を借りているかの一覧)の月次推移も見られ、期首の残高から各月の月末残高が並びます。

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  • 区分の名前(売上高・販売費及び一般管理費など)を押すと、中の勘定科目を畳めます。畳んだときは、その下の内わけと科目もまとめて隠れます
  • 表示を「期間の合計(借方・貸方)」に切り替えると、試算表と同じ並びで今期の合計が見られます
  • 当期純利益は期のはじめからの累計で入るので、どの月でも「資産合計=負債+純資産」が合います。合わない月があれば画面に出ます。貸借対照表の月次推移は、繰延資産(創立費・開業費)を固定資産から分け、固定資産を有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産に分けた、貸借対照表と同じ区分で並びます
  • 期間は最長10年まで指定でき、CSV書き出し・PDF・印刷に対応。PDFは12か月を超えると月で区切って複数ページに分かれ、どの月も落ちません(科目の列は各ページで繰り返します)。決算書と同じ並びのまま出るので、税理士へそのまま渡せます
関連画面:仕訳を確認する帳簿画面(デモデータ)
関連画面:仕訳を確認する帳簿画面(デモデータ)実際の画面 · タップで拡大
期末の締め(決算振替)と帳簿の締め ZEUS 経営に含まれます

期末の締めはボタンで。実行前に、作られる仕訳の中身を確かめられる。

期末の締め(決算振替)は、その期の売上と経費を締め切って、残った利益を純資産(法人は繰越利益剰余金、個人事業は元入金)へ移す仕訳です。 これを入れて初めて、翌期の貸借対照表の左右が合います。個人事業では事業主貸・事業主借も一緒に0へ戻します。 前期までの利益がまだ純資産に移っていないときに出る案内から、作られる仕訳の中身を確かめてから実行できます。

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  • 帳簿を勝手に書き換えることはしません。作った仕訳は仕訳帳に1本残るので、やり直したいときは削除するだけです
  • 締め切るのは「その期のぶんだけ」。新しい期を先に締めていたら古い期の締めはお断りし、締めたあとにその期の日付で入れた仕訳(遅れて届いた請求書など)があれば「まだ振り替えていない損益が◯円あります」と知らせます
  • 「帳簿の締め」は別の機能です。締め日を設定すると、その日以前の仕訳は作成・修正・削除ができなくなります(見る・印刷する・CSVで書き出すのはそのまま)。税理士に渡した期間・申告済みの期間を守ります
  • 帳簿を締めても、営業日の区切りはそのまま保たれます(帳簿を守る操作が、帳簿の数字を動かさない)。期末の締めと開始残高の履歴は「書き出し・履歴」に一覧で残ります
ZEUSの実際の画面: 固定資産 実際の画面: 固定資産
貸借対照表・固定資産台帳・棚卸の原価反映 ZEUS 経営に含まれます

厨房機器の減価償却も、棚卸の反映も、ボタンで済む。

固定資産台帳は定額法・定率法で自動計算し、償却率は法令の表の値を使います(法人で償却方法を届け出ていなければ、器具備品・機械・車両は定率法。建物・ソフトウェアと、平成28年4月以後に取得した建物附属設備は定額法だけです)。 耐用年数は冷蔵庫6年・厨房機器8年・業務用エアコン13年・内装工事(木造の店舗22年・鉄骨鉄筋の店舗15年)など、飲食店でよく使うものをプルダウンから選ぶだけ。 減価償却(高額な設備を、数年に分けて経費にすること)のための仕訳もここから起こせます。

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  • 「少額減価償却資産(即時償却)」「一括償却資産(3年均等・20万円未満)」を選べ、取得価額に応じて選べる方式だけが有効になります。少額特例の案内は、入力のその場に出ます
  • 棚卸を確定すると売上原価の振替仕訳(洗替法)がボタンで作れ、原価率が「使った分」で出ます
  • お店で追加した勘定科目を「固定資産」「固定負債」にも置けます(車両運搬具・役員借入金など、1年を超える科目)。貸借対照表は繰延資産(創立費・開業費)を固定資産から分け、固定資産を有形固定資産・無形固定資産・投資その他の資産に分けて表示します(会社計算規則に沿った区分)
  • 毎年1月末に市区町村へ出す償却資産申告の資料(CSV)も固定資産から出せます。固定資産評価基準の減価率で評価額を出し、一括償却資産と車両は対象外として理由つきで別に出します
  • 過去の決算日で貸借対照表を出し直せます。融資の相談や税務調査で去年の決算書が要るときに
ZEUSの実際の画面: 決算書(青色申告決算書・決算報告書) 実際の画面: 決算書(青色申告決算書・決算報告書)
決算書(青色申告決算書・決算報告書) ZEUS 経営に含まれます

個人は青色申告決算書、法人は決算報告書まで。そのまま銀行・税理士に出せるPDFで。

個人事業主は青色申告決算書(全4ページ)、法人は決算報告書(損益計算書・貸借対照表・株主資本等変動計算書・個別注記表)を出力できます。 決算報告書は表紙・貸借対照表・損益計算書・販売費及び一般管理費内訳書・株主資本等変動計算書・個別注記表を1つに綴じたPDFになり、会社名・第N期・事業年度・(単位:円)まで紙に入ります。 会計ソフト各社が出す決算書とそろえてあるので、銀行の融資相談や顧問税理士へそのまま渡せます。家事按分・青色申告特別控除(65万/55万/10万円)に対応。 確定申告書・法人税申告書そのものの作成は対象外で、「決算書までを自前で用意し、申告は税理士に渡す」という切り分けです。

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  • 書体は明朝、科目名は均等割付、金額は等幅で組みます(帳票の書体を明朝とするのはJISの帳票設計基準に沿ったもの)。個人事業主の貸借対照表には「株主資本」とは刷りません(個人の純資産は元入金・事業主貸・事業主借)。「第N期」は会計の設定に設立年月日を入れるまで刷りません(1期ずれた決算書は税理士から差し戻されるため)
  • 会計まわりは2026年8月に総点検を重ね、青色申告決算書の各欄(給料賃金の内訳・専従者給与・減価償却費・地代家賃の内訳)、4ページ目の貸借対照表、消費税集計、全店合算の集計まで、様式どおりに出るよう直しています
  • 1ページ目と4ページ目で所得が違うとき(減価償却の仕訳をまだ起こしていない年など)は、黙って違う額の紙を出さずに知らせます。個人事業主がご自身に払った分が「役員報酬」で経費に入っているときも、決算書の画面で理由つきで知らせます(事業主貸で記帳する決まりのため)
  • 法人の決算報告書には「前期繰越利益」の行があり、並んだ行を足すと負債・純資産合計に一致します。貸借対照表の左右が合っていないときは、紙にもそう書きます(合っていない表を「合っている顔」で渡さないため)。法人は、期末の売掛金などに法定繰入率(飲食店は1000分の10)を掛けて貸倒引当金を計算し、繰入・戻入の仕訳にできます(決算書の画面)
ZEUSの実際の画面: 見積・請求書 実際の画面: 見積・請求書
見積書・納品書・請求書・領収書・発注書 ZEUS 経営に含まれます

貸切の見積から、請求、入金の記帳まで。freee請求書と同じ手順で。

貸切パーティーの見積、金券や仕出しの請求、業者への発注など、レジの会計とは別に手で起こす書類を、会計の「見積・請求書」で作れます。 取引先(得意先か仕入業者、または直接入力)・件名・明細(数量×単価・税率10%/8%軽減/8%/0%)・備考を入れると、右側に紙のプレビューが出ます。 帳簿を freee会計で付けているお店でも、書類づくりと送付はそのまま使えます。

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  • 紙の見た目は3つのテンプレートから(合計を表で見せる「クラシック1」、金額を1行で見せる「クラシック2」、黒い見出し帯の「モダン」)。表題の言い換え(「注文書」など)、出す項目・出さない項目、社印とロゴの位置と大きさをテンプレートごとに決められ、社印は半透明で文字に重ねて押した見た目にできます
  • 適格請求書の決まりに沿った計算です。消費税は書類1通につき税率ごとに1回だけ端数処理(四捨五入・切り捨て・切り上げ)し、税率ごとの内訳と軽減税率の印(※)を紙に出します。外税・内税の切替、値引きなどマイナスの行も入ります。番号は「INV-000123」のように自動で付きます(書式は変えられ、手で付けることもできます。同じ番号は使えません)
  • メール(PDF添付)で送る・印刷して渡す・PDFをダウンロード、ができます。送った書類は「送付済み」になり送付履歴が残ります。送った時点の見た目を固定するので、その後にテンプレートを直しても送った紙は変わりません
  • 見積書→納品書→請求書→領収書へ「変換」。宛先と明細を引き継いで次の書類を作り、関連帳票としてつながります。同じ内容で新しく作る「複製」もあります
  • 請求書は「取引登録」で売上の仕訳(売掛金/売上高・仮受消費税)を帳簿に入れ、入金を記録すると回収の仕訳(預金/売掛金)が入ります。一覧は「送付待ち・取引登録待ち・入金待ち・入金期日超過」で絞り込めるので、回収漏れが溜まりません
関連画面:仕入業者のインボイス登録番号の設定
関連画面:仕入業者のインボイス登録番号の設定実際の画面 · タップで拡大
インボイス制度・消費税の集計・法改正への追随 ZEUS 経営に含まれます

仕入側も売上側も、インボイス対応はレジに任せる。税率の変わり目も、日付どおりに。

仕入業者ごとにインボイス登録番号(T+13桁)を管理し、入力の正規化・桁数チェック・チェックディジット警告つき。 請求書のスキャンではAIが番号を読み取ってマスタと照合し、消費税をいくら控除できるか(控除割合)を画面に表示します。

詳しい機能・条件を見る
  • 登録状況(登録あり・なし・不明)と確認日は、仕入業者ごとに記録します。国税庁の公表システムとの一括照合は準備中です。それまでは国税庁の「適格請求書発行事業者公表サイト」で番号を確かめ、結果を入れておきます
  • 免税事業者(登録番号のない仕入先)からの仕入の控除割合は、日付から自動で決まります。令和8年度の税制改正に合わせ、2026年10月1日からは70%で計算します(80%→70%→50%→30%と段階的に下がります)。少額特例(税込1万円未満)を設定した店では、番号のない仕入先からの1万円未満の仕入も全額控除で計上します
  • 2027年4月からの「食料品の消費税1%」(テイクアウト・出前・デリバリーの食べ物。店内飲食とお酒は10%のまま)は、法案がまだ国会で成立していません。ZEUS は、成立すれば日付どおり自動で切り替わるよう準備済みです(2027年4月1日〜2029年3月31日。2029年4月1日に8%へ戻ります)。切り替わりはお店の営業日の区切りで決まり、お値段は税込のまま変わりません(内訳の消費税だけが変わります。持ち帰りの値段を下げるかどうかは、お店で決められます)。レシート・領収証・電子レシートは1%の品にも「※」と凡例を付け、3月31日までに売った品の返品は8%のまま返します。日付や率が変われば、ZEUS の更新で合わせます
  • 売上側も対応: レシート・領収証への登録番号印字、返品時の適格返還請求書、掛け売り請求書の税率別内訳の記載。総勘定元帳と仕訳帳には行ごとの「税区分」の欄があり、税区分が未設定の売上・経費の行は空欄のまま出します(埋めてしまうと、消費税の集計から落ちている取引を紙が隠すため)
  • 「消費税の集計」で、課税10%・軽減8%・非課税・不課税ごとの売上仕入と、本則・簡易・2割特例それぞれの納税額の目安が見えます。会計の設定で課税方式を決めると、その方式の納税額を主役に出します。経理方式(税込/税抜)が期の途中で混ざっていると知らせます。帳簿と集計表には「課税1%(軽減)」の区分と、個人事業者の3割特例(2027年分・2028年分)も入れてあります
  • 「やること」にインボイス未確認の取引先の件数が出るので、確認漏れが溜まりません
関連画面:会計の取引一覧(デモデータ)
関連画面:会計の取引一覧(デモデータ)実際の画面 · タップで拡大
訂正・削除の履歴と、毎朝の自動突き合わせ ZEUS 経営に含まれます

「いつ・誰が・何を直したか」が残り、数字のずれは毎朝の突き合わせで見張る。

証憑・伝票・仕訳の訂正・削除をすべて記録し、変更前後を項目ごとに見比べられます。 削除しても消える前の内容はまるごと残り、この履歴を消す機能そのものを作っていません。 検索要件と合わせて、電子帳簿保存法(スキャナ保存)の主な要件に対応した設計です。

  • 勘定科目の追加・変更・削除と、会計の設定(経理方式・課税方式・端数処理など)の変更も同じ履歴に残ります(優良電子帳簿の要件に近づけるため)。自動仕訳が組み直した仕訳も、訂正履歴に残ります
  • 毎朝6時に、前の営業日の全データを自動で突き合わせます。「お預かりした額とご請求額」「税率ごとの対象額と合計」「カテゴリ別の内訳と明細の合計」「レジ締めの数字」「会員ポイントの残高と履歴」「掛けの請求額と内訳」が1円でも食い違ったら、当社に知らせが届き、原因を確かめます
  • 営業日の区切りが最近変えられた店舗や、範囲外の値が残っている店舗も、同じ自動点検が知らせます
ZEUSの実際の画面: 書き出し・履歴 実際の画面: 書き出し・履歴
税理士に渡す(PDF・CSV・会計ソフト各社の形式)・会計ソフトから移す ZEUS 経営に含まれます

「元帳をPDFで」にも、「freeeに取り込みたい」にも、そのまま応えられる。

決算書・合計残高試算表・総勘定元帳・仕訳帳を、そのまま銀行や税理士に出せるPDFで印刷できます。総勘定元帳は科目ごとにページを改めて綴じ、紙の帳簿と同じように前期繰越・○月計・前月繰越・次頁繰越が入ります。 CSVはUTF-8(BOM付き)でExcelでそのまま開け、ファイル名は内容が分かる日本語形式。会計の「書き出し・履歴」で期間と形式を選び、押すだけです。

詳しい機能・条件を見る
  • 仕訳の書き出し形式は5つ。仕訳形式(1行に借方と貸方が並ぶ、会計ソフトで最も一般的な形)/明細形式(1行が1明細。Excelで集計したいとき)/freee会計「仕訳インポート(freee形式)」/マネーフォワード クラウド会計「仕訳帳インポート」/弥生会計「弥生インポート形式(仕訳日記帳)」。各社の公式仕様(2026年8月取得)に合わせています。文字コードはUTF-8/Shift-JIS(古い会計ソフト向け)を選べ、弥生形式はShift-JIS固定・ヘッダー行なしで出ます
  • 各社形式では、仮受・仮払消費税の行を各行の税込金額に戻して出します(会計ソフト側で消費税が二重にならないため)。部門の列には店舗名が入るので(弥生を除く)、多店舗を1つの会計に取り込むとき店舗別の部門として使えます
  • PDFはどのページの先頭にも帳票名・期間・会社名・【税抜】/【税込】・(単位:円)・ページ番号が入ります(電子帳簿保存法が求める「整然とした形式及び明瞭な状態」に沿った形)。画面印刷で「いつの数字か分からない紙」が出ることがなくなりました。資金繰り表・消費税区分集計表・固定資産台帳・月次推移もPDFにできます
  • 「帳簿一式をZIPで保存」(仕訳帳2種・試算表・総勘定元帳(科目ごと)・消費税区分集計・中身の説明書き)で、解約時のデータ返却や税理士への引き渡しがボタン1つ。データはいつでも持ち出せます
  • 逆方向も。freee・マネーフォワード・弥生の各形式とZEUSの仕訳形式の仕訳CSVを取り込めます。読み込む前に件数・期間・科目の対応を確認でき、対応の無い科目はその場で選べ、同じファイルを2回入れても二重にはなりません。開始残高の登録と合わせて、前の会計ソフトからの乗り換えに使います
  • 貸借対照表を「期間の合計」で書き出すと期首の欄が付き、「期首+借方−貸方=期末残高」を税理士がその紙だけで検算できます
ZEUSの実際の画面: 管理ポータルの設定(拠点・事務員・税理士) 実際の画面: 管理ポータルの設定(拠点・事務員・税理士)
税理士・事務員に任せる ZEUS 経営に含まれます

税理士には帳簿だけ。「閲覧のみ」か「記帳もお願いする」か、任せる範囲を選べる。

税理士・会計事務所をメールで招待すると、管理ポータルにログインして会社の全店舗の帳簿と決算書を見られます。 招待するときに「閲覧のみ」か「記帳もお願いする」かを選び、顧問契約の期限を入れると、その日を過ぎた翌日から何も見えなくなります(日付を消せばまた使えます)。 招待できるのはオーナーだけです。

  • 「記帳もお願いする」の税理士は仕訳の登録・修正と帳簿の締めができますが、支払の確定・全銀ファイルの作成・帳簿の全消しには届きません。「閲覧のみ」の人は帳簿・書き出し・仕入と経費の一覧を読むことだけできて、店の設定・勤怠・給与・売上の画面は見えず、仕訳も変えられません。閲覧を止めるとその場でログインできなくなります
  • 会社の事務員も同じ設定から登録でき、その人には「会社の事務」のメニューだけが出ます(今日の売上・分析ボード・売上分析・予算・日報・出勤状況は出ません)。任せる範囲は、会計・仕入の分類・給与計算・勤怠管理・従業員のそれぞれを「渡さない/見るだけ/触れる」から決められます
  • 会計を渡すと、日ごとの売上は帳簿の形で見えます(隠せません)。振込先の変更と、料金や契約に関わる設定はオーナーだけです
ZEUSの実際の画面: 取引一覧(全店) 実際の画面: 取引一覧(全店)
2店舗以上の会計(全店合算・本部ポータル) ZEUS 経営に含まれます

「昨日、会社全体でどこにいくら払ったか」を、店舗を開き直さずに追う。

会計の「全店(合算)」には、全店舗の取引を1本の時系列に混ぜ、店舗名の列を添えた取引一覧があります。 畳み方・金額の決まりは店舗単位の取引一覧と同じです。 本部ポータルでは店舗別と全店合算の損益比較、月次/年度の決算書も出せます。本部ポータルは、1店舗でも ZEUS 経営に含まれます。

  • 個人事業の店と法人の店が混ざっていても、決算期(個人は暦年、法人は定款の事業年度)を読み替えてから「そろっているか」を判定します
  • 同じ科目コードなら、店ごとに名前が違っていても1行にまとめます
  • 拠点(本部・セントラルキッチン)ごとの会計も持てます。売上の立たない拠点は店舗数に数えないので、料金は変わりません。データは店舗ごとに分けて持ちます。詳しくは複数店舗・本部管理のページへ
利用シーン

こんな時に、この機能が効きます

レシートの山や金庫の小口現金から、貸切の見積書、デリバリーの入金、月末の振込、急に届く納付書、税理士とのやり取り、2期目の決算まで。会計の「困った」が起きる場面ごとに、ZEUSがどう動くかを書きました。

閉店後、精算を終えて帰るとき 店長

売上の仕訳は、誰がいつ入れるんだっけ?

レジ締めの数字は日報に書くが、帳簿に載せるのは月末に経営者か税理士がまとめて。締めの数字と帳簿がずれていても、気づくのは翌月だった。

ZEUSなら: 精算(レジ締め)をすると、その日の売上は自動で1本の仕訳になります(会計の「自動仕訳」を点けた店)。精算のあとは閉店業務チェックへ案内されるので、店長は締めたら終わり。締めたあとに取引が変わった日は「仕訳を作ったあとで取引が変わった日」として仕訳帳に並び、次の精算で自動に組み直します。

この機能の詳細
買い出しから戻った15時 現場スタッフ

「スーパーのレシート、どこに置けばいいですか?」

レシートはレジ横の箱に溜まり、月末に誰かがまとめて入力。肉と洗剤が1枚に混ざっていて、原価なのか消耗品なのか分からないまま全部「雑費」になっていた。

ZEUSなら: ハンディの「納品書をスキャン」でレシートを撮るだけ。AIが店名と明細を読み取り、会計の「経費の記帳」に未記帳として並びます。明細ごとに「仕入原価/その他/棚卸に入れない」を選べるので、肉は原価と棚卸表に、洗剤は「その他」に分かれて入ります。

この機能の詳細
閉店後、金庫を開けたとき 店長

小口現金の残りが、ノートの計算と合わない

金庫の小口現金と釣銭の予備はノートで管理。誰がいつ使ったか・両替したかの書き漏れがあり、合わない理由を探すうちに閉店作業が長引いていた。

ZEUSなら: ハンディの「金庫」タブで金種ごとに数えると、前回数えた額にその後の支払い・両替・補給を足し引きした「あるはず」の額と比べます。差があるときは理由を入れないと登録できず、小口現金から払った経費はその場で伝票に。「補給を記録」すると、会計の未仕訳に補給の仕訳が並びます。

この機能の詳細
自分の財布で立て替えた買い出し 現場スタッフ

立て替えたお金、いつ返ってくるんだろう

レシートを店長に渡したあとは、言い出しにくくて待つだけ。店長側も「誰にいくら返すか」をメモで管理していて、返し忘れや二重払いが起きていた。

ZEUSなら: 立て替えた支払いは、本人のスマホから申請します。「経費の記帳」の立替の精算一覧に立替者ごとにまとまり、店長がチェックして「精算する」を押すと支払予定に載ります。帳簿を ZEUS で付けているお店では、精算と同時に未払金/現金の仕訳が1本できます。

この機能の詳細
月初、家賃とリースの請求書が届いた 店長

納品書がない請求書は、どう帳簿に載せればいい?

請求書照合は納品書と突き合わせる画面なので、家賃の請求書は「未照合」で止まったまま。振込は忘れずにしたのに、帳簿には載っていなかった。

ZEUSなら: 請求書を開いて「納品書のない請求書として、経費にする」を押すと、請求額がそのまま1件の経費の伝票に。あとは「経費の記帳」で科目(地代家賃)と支払方法(口座引き落とし)を選べば仕訳になります。初めての大家さんなら「この請求書から業者を登録」で、振込先まで読み取って登録できます。

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「貸切パーティーの見積書がほしい」と言われた 店長

見積書はWord、請求書は別のソフト、入金は通帳で確認していた

見積書の雛形を探して手で打ち、請求書はまた別の書式に打ち直し。入金があったかは通帳を見て思い出す。会社の宴会が増えるほど、回収漏れが怖くなっていた。

ZEUSなら: 会計の「見積・請求書」で取引先・件名・明細を入れると紙のプレビューが出て、メール(PDF添付)でそのまま送れます。見積書→納品書→請求書→領収書は「変換」で宛先と明細を引き継ぎ、一覧は「送付待ち・入金待ち・入金期日超過」で絞れます。帳簿を ZEUS で付けているお店なら、「取引登録」で売掛金の仕訳、入金の記録で回収の仕訳まで帳簿に入ります。

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デリバリーアプリの入金があった日 店長

振り込まれた額が売上より少ない。手数料はどう帳簿に載せる?

アプリの管理画面で入金明細を開き、売上・手数料・割引・返金を電卓で分けて、会計ソフトに手で打っていた。返金になった注文をレジでも取り消して、売上を二重に減らしてしまったこともあった。

ZEUSなら: 「デリバリー」の「売上と入金」タブに明細の数字を入れると、売掛金の回収と、手数料(課税仕入10%)・お店負担の割引や返金(売上の値引き)の仕訳ができます。1円でも合わない明細は保存しません。返金はレジで取り消さずに明細の「返金」へ入れ、取り消しと重なりそうなときは記録する前に確かめます。

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納付書が届いた日 経営者

「今月、そんなに出るの?」を納付書で初めて知る

社会保険料・源泉所得税・消費税の中間納付が同じ月に重なる。金額は届いてから分かるので、業者への支払いと重なって資金が足りなくなる月があった。

ZEUSなら: 管理ポータルの「税金・社保の予定」に、給与と前期の申告額から組み立てた納付の予定が期日順で並び、30日以内・90日以内の合計も出ます。納付の30日前と7日前にはメールとプッシュでお知らせ。予定は資金繰りにも載り、今月末の見込み残高に反映されます。納めたら「納めた」を押すだけで納付の仕訳ができ、予定から消えます。

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決算の1か月前 経営者

税理士に「元帳と試算表を送ってください」と言われた

会計ソフトの画面を1枚ずつスクショして送るか、税理士事務所に打ち直してもらって記帳代行の費用がかさむか、のどちらかだった。

ZEUSなら: 会計の「書き出し・履歴」で期間を選び、総勘定元帳と合計残高試算表をPDFで保存。科目ごとにページを改め、前期繰越・○月計・次頁繰越が入った紙の帳簿と同じ形で、どのページにも帳票名・期間・会社名が入ります。Excelで集計したいならCSV(UTF-8・BOM付き)でも。月次推移も決算書と同じ並びのまま出せます。

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顧問契約の初回打ち合わせ 経営者

税理士が「うちはfreeeなので、freeeで記帳してください」

税理士の指定する会計ソフトを別に契約し、レジの売上と納品書を毎月そこへ打ち直す。二重入力の手間と、もう1本の月額がかかっていた。

ZEUSなら: ZEUS 経営のまま freee会計とつなぎ、つなぎ方を「仕訳も送る」にすれば、ZEUS で立った売上・仕入・給与の仕訳が freee へ振替伝票として届きます。打ち直しの手間がなくなり、連携に ZEUS 側の追加料金はかかりません(freee会計の利用料は別です)。口座の残高とカードの引き落とし予定は、ZEUS の本部ポータルで毎日の数字と並べて見られます。CSVで渡したいときは、書き出し形式で「freee形式」を選ぶだけです(マネーフォワード クラウド会計・弥生会計の形式もあります)。

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月初の銀行残高チェック 店長

通帳の残高と、帳簿の現金・預金が合わない

どの入出金が帳簿に載っていないのか、通帳と仕訳帳を1行ずつ目で照らし合わせる。カードの引き落としは、請求が来て初めて気づいていた。

ZEUSなら: ネットバンキングのCSVを「銀行明細」に取り込むと、帳簿にある取引は消込の候補として並び、載っていない出金は「経費で記帳」を押せば伝票・仕訳・消込まで一度に終わります。「カ)オオタスイサン」のようなカタカナの摘要も、一度教えれば次から自動で業者名が付きます。年金事務所・税務署への出金には、納付の予定が候補で並びます。

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月末の振込日の3日前 経営者

今月の振込と引き落とし、口座のお金で足りる?

エクセルの「業者支払い管理表」に請求額を写し、銀行アプリを口座ごとに開いて残高を足し、カードの引き落としはカード会社のサイトで確かめていた。足りないと気づくのは、たいてい前の日だった。

ZEUSなら: 本部ポータルの「支払い管理表」に業者ごとの額と払い方・支払日・口座が並び、仕入伝票や freee の明細から自動で埋まります。freee とつないでいれば、いちばん上に口座ごとの「これから出ていくお金」が出て、「◯/◯までに ¥◯◯ を入れておかないと足りません」と赤で知らせます。口座の実際の残高とカードの引き落とし予定は「銀行・資金(freee)」で見られます。

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2期目の決算 経営者

決算のたびに、貸借対照表の左右が合わない

前の期の利益を純資産へ移す仕訳(決算振替)を入れないと翌期の貸借は合わないが、この仕訳を自分で組める飲食店の経営者はまれ。税理士に「合ってません」と言われて初めて知る。

ZEUSなら: 前期までの利益がまだ純資産に移っていないとき、会計の「月次推移」に案内が出ます。押すと「これから作られる仕訳」が借方・貸方で表示され、確かめてから実行。法人は繰越利益剰余金へ、個人事業は元入金へ移し、事業主貸・事業主借も0に戻します。

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通勤電車の中 経営者

「先月、いちばん多く払った先はどこだった?」を今すぐ知りたい

仕訳帳は借方・貸方で書かれていて、簿記を知らないと読めない。結局、月末に税理士から届く試算表を待つしかなかった。

ZEUSなら: スマホで管理ポータルの「取引一覧」を開くと、いつ・どこと・いくらが日付順に並び、収入は緑・支出は赤。2店舗以上なら「全店(合算)」で店舗名つきの1本の時系列になります。「月次推移」に切り替えれば、どの月に何の科目が膨らんだかも横並びで見えます。

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新しい仕入先と取引を始めるとき 店長

「うちは免税事業者です」と言われた

インボイス登録番号のない仕入先からの仕入は、消費税の控除が一部しかできない。その割合は経過措置で日付により変わるので、請求書ごとに手で計算していた。

ZEUSなら: 仕入業者ごとに登録番号と登録状況を管理(国税庁の公表システムとの一括照合は準備中)。番号のない仕入先の請求書には、照合の画面に控除割合が自動で出ます。2026年10月1日からの70%(令和8年度の税制改正)への切り替わりも、日付から自動です。「やること」にインボイス未確認の取引先の件数が出るので、確認漏れも溜まりません。

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3つの立場から見ると

現場は撮るだけ。店長は締めたら終わり。経営者はスマホで見る。

会計の仕事は、立場ごとに違います。ZEUSでは、それぞれの持ち場で「やること」がはっきりしています。

現場スタッフ

撮って、送るだけ。

買い出しのレシートも納品書も、ハンディのカメラで撮れば会計に届きます。科目の判断は店長や経営者の仕事で、スタッフは撮って送るところまでです。

詳しい機能・条件を見る
  • レシートを撮る→AIが読む→「経費の記帳」に並ぶ
  • 立て替えた買い出しは、自分のスマホから申請。精算されると支払予定に載る
  • 分類を間違えても、確定後に店長が「分類」「棚卸の入れ先」だけ直せる
  • 金庫の小口現金は、ハンディの「金庫」タブで数えて・払ったぶんを記録
店長

締めたら終わり。件数が先頭に出る。

自動仕訳を点ければ、精算で売上の仕訳が入り、仕入は確定と同時に仕訳に。仕入管理の「やることボード」と管理ポータルの「やること」に未処理の件数が常に出て、月初は銀行明細を取り込んで「経費で記帳」を押すだけ。貸切の見積書・請求書も同じ会計の中で作って送れます。

詳しい機能・条件を見る
  • 精算→売上の仕訳は自動(自動仕訳を点けた店)。閉店チェックに進んで終わり
  • 銀行明細→「経費で記帳」で伝票・仕訳・消込まで一度に
  • 見積書→請求書→領収書は「変換」で。送付待ち・入金待ちを一覧で追える
  • 会計の売上高が店の売上より少なく見えたら、理由が画面に出る
  • デリバリーアプリの入金明細を入れれば、手数料・割引・返金まで仕訳になる
経営者(オーナー)

スマホに、会社のお金の「今」と「先」が見える。

管理ポータルはスマホ対応。取引一覧で「いつ・どこと・いくら」、月次推移で「どの月に何が膨らんだか」、税金・社保の予定で「いつ、いくら納めるか」。決算書・試算表・元帳はそのまま銀行や税理士に出せるPDFで、仕訳はfreee・マネーフォワード・弥生形式でも渡せます。帳簿を freee で続けても、口座の残高と月末に出ていくお金は本部で見られます。

詳しい機能・条件を見る
  • 「銀行・資金(freee)」で口座の実際の残高とカードの引き落とし予定、「支払い管理表」で業者への支払いと足りなくなる日
  • 取引一覧(収入は緑・支出は赤)と、全店合算の1本の時系列
  • 税金・社保の支払予定と税の試算。納付の30日前・7日前にお知らせ
  • 決算書・試算表・元帳のPDF。期末の締めはボタンで、作られる仕訳を確かめてから
  • 毎朝の自動突き合わせ。1円のずれも当社が見張る
経営者の方へ

「転記」のない経理、始めてみませんか?

画面共有のオンラインデモ(30〜60分)で、実際の取引一覧・月次推移・決算書のPDF・freee 連携の画面をご覧いただけます。会計を ZEUS で完結させるか、今の freee会計とつないで続けるか(どちらも ZEUS 経営・同じ料金)、税理士との分担も、そのままご相談ください。導入はお店に伺わないリモート導入が標準で、全国どこでも進められます(お店に伺う現地導入は神奈川・東京で、ほかの地域は交通費の実費で承ります)。

※しつこい営業電話は行いません。ご連絡は原則メールでお送りします。